小樽の皮膚科診療について|青柳皮膚科医院

診療項目

皮膚科全般(かぶれ、虫さされ、手荒れ、アトピー、ニキビ、ヘルペス、うおのめ・たこ、じんましん、イボ、とびひ、みずむし等)
日帰り手術(皮膚のできもの、巻き爪、皮膚腫瘍、皮膚癌)
美容などの保険外診療は行っておりません。

※入院が必要な場合は、連携している北大病院などにご紹介します。

 

診療時間

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・日曜・祝日、木曜午後・土曜午後 休診

 

※月・火・水・金の午後の受付は昼休み(12:30~14:00)の間もおこなっています。
※来院順の受付となっております(但し、診察の内容により診療の順番が多少変わることもあります)
※予約はおこなっていません(手術のみ予約が必要になっております。詳細については手術についてを参照ください)
※木曜は手術のため、一般診療の受付は行っておりません。

 

保険証のご提示

 

・保険証は毎月1回必ずご提出ください。
・また、月の途中で保険証が変わるとき、新しい保険証の手続き中のときは必ず受付にお知らせ下さい。

 

症状別診療案内

あなたのお困りの症状はなんですか?

 

ほくろ

ほとんどのものは良性ですが、まれに悪性のものや切除したほうがいいものがあります。ダーモスコピーという専門機器での観察が有用で、診断には経験が必要です。心配な方や治療を希望される方は、一度受診してください。

おでき・粉瘤

毛穴から生じる疾患で、炎症がある場合は化膿止めや切開が必要になります。粉瘤の場合は、皮膚の中に袋(のう腫)を作ってしまっているので、根本的に治すには手術が必要です。目立ってくる大きさであれば、切除することをお勧めします。

いぼ

ウィルスや加齢によって生じます。冷凍させて治療しますが、足の裏や爪の周りに出来たものは、治りにくく、根気よく治療を続けていく必要があります。当院では、なるべく治療の際の痛みを少なくするために、自家製綿棒にて冷凍療法を行っています。

じんましん

主に食べ物などによる急性のものと、体調やストレスなど様々な原因による慢性のものがあります。内服薬での治療がメインになりますが、定期通院だけではなく、原因と考えられるものを避けるなどの生活改善も重要です。

かぶれ

植物や毛染め、化粧品や洗顔剤などの肌に付く可能性がある身近なものが原因となります。症状が出現した前に使用した可能性があるものを見直すことが重要です。

湿疹

手洗いや水仕事が多い人に生じやすい手湿疹や、顔面や頭皮に生じやすい脂漏性湿疹、乾燥に伴ってすねに生じやすい皮脂欠乏性湿疹など、日常的に多くみられます。適切な塗り薬を正しく使用することが重要です。

手術について

日帰り手術のみの予約制で行っています(局所麻酔でおこないますので、入院の必要はありません)。

手術日は木曜の午前です。

術後は無理をせず安静を保てるよう、余裕を持った手術日程を組むことをお勧めします。

もし特別な事情でキャンセルされる場合は、必ずなるべく早めにご連絡下さい。手術の準備の都合上、遅くても前日までにお願いします。

連絡先 0134-29-0887(診療時間内にお願いいたします)

 

手術前後の流れと注意事項

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手術前後の流れと注意事項

手術前後の流れと注意事項

手術前後の流れと注意事項